2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

泣き虫弱虫諸葛孔明

前回が登場人物みんな滝のように泣いていたので、そういうものかと思っていたけど、今回は泣かない人も出てきた。趙雲ってブラウザ三国志で愛用していたカードだったわ〜。懐かしい!戦士の目線から見る軍師の様子がカリスマ感あって良いわ。次号の舞台は戦…

重版出来!

今回も面白い!新しい企画の立ち上げで、ぱっとしない風の人がどんどん輝いて見えてきて良いわ〜。私は情シスなので、Web製作会社さんとのお話の辺りが自分の仕事に近くて面白かった。偉い人のハンコもらうために立ち回るのもあるある。仕事の楽しいところが…

孔雀王ライジング

面白いけど、月読様の行水の立会が腰巻してるのって「男の娘」だから?女体は剥いて男体は隠すやり方はやっぱムカつくし、そういう差別的な描写は面白さを損なうわ。読んでるこっちが、これまでもずっと、女というだけでこうして安全圏に隠れた男達からプラ…

にこにこはんしょくアクマ

舞台が男の人の家に変わったの?と思ったらヒロインの仕事関係の人だったのね。そっちにもキュバちゃんは出入りしてるんだ。昔からドラマCDって出ていたけど、今はシチュエーションCDというジャンルもあるのね。私は目で見る方は絵でも文字でも摂取するけど…

シェイQハンド!

動揺と挫折を受け止めきれないで人に転嫁してしまうのわかるわ。熱いね!松山さんはそんな理不尽をぶつけられたことに対してどう出る人なのかしら?いつかは今回の対戦相手とも仲良くなるといいな。

シカーダ

空想世界色が強くてモーニングツーの連載漫画っぽい雰囲気あるわ。それ自体はいいも悪いも無いけど、何が起きているのかが、いまいちよくわからない。「漫画を現実化する力」というのを、シカーダと言われるロルカとサイファという2人の子が持っているとして…

ようことよしなに

今までのは10年前の話で、今回が2017年の話なのね。若いわ〜。私は年配読者なので、10年ぶりなんてつい最近じゃんぐらいの感覚だけど、若者の10年は長いしいろいろあるよね。ミュージシャンだったのね。だから芸能学校の話があったのか。でも泥酔してその場…

阿吽

田村麻呂ときたらアテルイよね〜。奥州市とかよく行くので、アテルイの方が馴染みある感じなので登場してきて嬉しい。かっこいい!2話前に預けた書物が今回で届いたのね。あれだけ思いを込めていた書物だからもっと大袈裟に届くのかと思っていたら、かなり偶…

おやすみカラスまた来てね

今回の女性バーテンダーって、前回の不倫について語った人とは別人よね?前回は出てない人?飲食店のオーナー達が得意料理持ち寄って花見って、非日常的なご馳走感あって楽しくなる。 渡辺ペコまんがと画面の雰囲気がすごく似ていて、モーニングツー買うのや…

新九郎、奔る!

実母はこの人なのね〜。日頃アウェイで気を張った生活をしている子が、実家(?)を訪ねてみたら親からは距離を置いた接し方をされると、拠りどころが無くなった感じがして辛いよね。そうなってくると伊都お姉さんの屈託の無さに救われるところがあるね。で…

あざみゆく春

まあこういう成人男性に優しい世界よね。だろうと思ったわ。語る言葉を持つ強者が作り出してきた、強者にとって都合いい話の再生産って、いまどき文学になり得るのかしら。もう周回遅れでしょ。

きまじめ姫と文房具王子

子供が寝ていると静かになって見つけにくくなるというのは確かにそうだわ〜。私もいつかその可能性の想像が助けてくれることがあるかもしれない。それにしても立派なお子さんだわ。うちのとはすごい違いだ。出来る子にはシンプル系文房具も良いね。周りの大…

猫で人魚を釣る話

前回はけっこう女の子の方が先回りして動いて言いにくいこと踏み込んで表現してくれた感じで、甘やかされていてイヤな男だわー、とか思って読んでいたけど、今回の先生は自ら向き合う姿勢を見せていてわりと見直した。がんばって!猫の元の飼い主はどう折り…

へんなものみっけ!

うちの子も小さい頃は雷怖くてこんな感じだったな〜、懐かしいわ、と思っていたら、すごい時間が飛んだ。私もこんな風に年を取って成人した子供に苛立たれたりするのかとか、自分の老親を放置していることとかが思い浮かんで、いろいろギュッとなるわ。綺麗…

鉄の警察

高橋のぼるって「駅員ジョニー」の人?あれはわりと好きだったわ。鉄道ものが多いのかしら。「土竜の唄」の方はよく知らない。派手な映画予告は見たことあるので、面白そうだなって思っているけど。鉄道の痴漢に対して比較的正面から取り上げていて、この先…

映像研には手を出すな!

お試し読みで出ていた1話目もすごく面白くて、既刊の単行本2巻とも買ってきたわ〜。映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)作者: 大童澄瞳出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/01/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (12件) を見る映像研…

月刊!スピリッツ_2018年4月27日発売号

月刊!スピリッツ 2018年 6/1 号 [雑誌]: ビッグコミックスピリッツ 増刊出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/04/26メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る月刊!スピリッツ_2018年4月27日発売号の感想。twitterに連携すると、ここの欄に書いたの…

デスクトップPC

自宅で使ってるデスクトップPCが、ものすごく勝手に再起動を繰り返すようになってしまって、そろそろ寿命なのかしら。買ったのは2012/12/31だった。5年かー。同時に買った夫の同スペックPCの方は全く問題なく動いているのに、こっちは買って早々にそもそも起…

国会前大集合

今の会社にいることで、労働者は団結して権利を勝ち取るために闘わなくてはならないこと、権利の主体として「自分が」行動しなくてはならないことはすごく理解したものの、具体的な労働運動の手順とかルールとかはまださっぱりわかっていないので、とりあえ…

水漏れ

この前のハウスクリーニングの浴室清掃が関係あるのかないのか、風呂場の水道蛇口が壊れてしまって、繋ぎ目から水漏れが起きてきた。木曜日の夜に気がついて、まあお風呂場だから土日に修理手配すればいいかと放っておいたら次の日にはけっこうはげしくポタ…

阿吽

坂上田村麻呂ってこの時代の人なんだっけ。小さい頃にまんが日本の歴史で読んだ時の最初の方に出てきていたので、すごく昔の人というイメージだったわ。空海、最澄を知ったのは学校の教科書なので新しいイメージ。そのぐらいのいい加減な知識しか持っていな…

シェイQハンド!

ペガサスvsフェニックスなんてかっこいいわ〜♪新しい技を身に付けた選手もかっこいい!下から読んでもナカタニタカナさんは、そういう才能ある天才系なの?どんどん強くなっていくの?それともやっぱり松山さんが強いの?まだ松山さんの卓球の活躍は見たこと…

孔雀王ライジング

登場人物がまだ全然把握できていないけど、梵字とか呪文とか、合理的世界の対極にある生命感溢れる感じが良いわ。月読って前回の虎ビキニの女の子じゃなかったっけ、って思ったらその子は月兎だった。

シカーダ

これも前回は載っていなかったけど連載なのかしら。漫画を現実化する力、というのがどういうのかがまだちょっとわからない。犬夜叉ももう古典ぐらいの扱いなのね。

猫で人魚を釣る話

芝居がかりすぎていて好きになれないわー。何かのweb記事で、キャラクター造形について、「甘いものが好き」という設定を作ると「3食ケーキしか食べない」みたいな極端なエピソードを作ってしまいがちなので気をつけよう、みたいなのを以前読んだけど、まさ…

新九郎、奔る!

渦中にいる人たちはいつでも、見える範囲の物事を組み立てて自分なりにストーリーを作って動いていくしかないのよね。「御所」が誰なのかいまいちわかっていないけど、人物相関図で見ると、足利義政のこと?新衛門さんって一休さんの?と思ったらその子供な…

重版出来!

漫画雑誌の編集部が舞台なのね。日常的な仕事風景のいろいろが面白いわ。漫画家さんってこんな風に仕事しに来たりするんだ。中学生の不安定な可能性に満ちたきらめきは、40代には全てがまぶしい...わかるわ...。染谷さんいいね。

へんなものみっけ!

ポプラの木ってこの年になってもどんな木か具体的に知らないんだけど、山全体が1つのポプラから派生した木であるとか、葉っぱの鳴る音が咆哮するぐらいに聞こえるとか面白そう。実際に体験したくなってくるわ。

映像研には手を出すな!

これも連載なの?面白かった!上から見た風景の時は台詞の置かれ方も上下方向になるの、前twitterで1コマだけ見た気がするけど、この漫画だったのかな。SNS時代の女子高生たちの主体的な楽しさがとても良いわ。子供の頃のエピソードも金森さんの有能さがわか…

不完全ゾンビ

乗っ取られて終わりかと思っていたら更に転換があって面白かった。子供の存在がとても良かった。