ベネッセスタードーム

しょっちゅう行ってるベネッセスタードーム。季節の星座案内が冒頭にあるので、およそ季節が変わるごとに行ってる。今回のプログラムは「スターオーシャン」という新作。これがスケール感が今までと段違いに大きくて、CGも内容も素晴らしかった。もう1回ぐらい観たいな。
エンディングクレジット見たら外国製だった。最近和製コンテンツより海外製の方に圧倒されることが多い。

プラネタ番組の多くは太陽系についてで、離れるとしても地球起点でどこまで遠くまで行けるかという観点で展開されるけど、今回のは、冒頭でポツポツと表示されている点の1つをフォーカスしていくと、「これが私たちが住んでいる銀河です」と、いきなりの巨大スケール。太陽系の惑星・衛星の解説もそれぞれに面白かったけど、他の恒星の周りを回る惑星のこととかその調査の方法や探索状況とか、まだまだわかってないところが膨大にあるのね、とわかるところが面白い。

連休だからか、いつもに比べると混んでいたけど、それでも座席は半分以上は空いてた。いつもは10人入ってないぐらい。今回は20人ぐらいいたかな。ベネッセスタードームを検索すると、「ベネッセスタードーム 混雑」というキーワードがgoogleから提示されるけど、その心配いらないと思う。午前中のしまじろうプログラムは、もしかすると混むことがあるのかもしれない。