思い出の変換

近所のカメラ屋さんで、VHSテープをDVDに変換してくれるサービスがあったので、25年ぐらい前に録画して、当時は大好きで繰り返し見ていたけど、デッキが無くなってからは見ることもなく、でも捨てるには忍びなくて持っていたテープを出してみた
店員さんに、テレビ番組を録画したものは工場の方で変換してもらえないかもです、と受付の時に言われたけど、受け取りに行ってみるとテレビ番組100%のテープが問題なくDVDになって戻ってきた。

360分(3倍録画...)まるごと入って4100円。やっぱ高いから厳選して出さないとダメかな〜、と思ったり、こんなコストかけて変換することもないかなと思ったりもしたけど、家に帰って再生してみると、やっぱり当時大好きだった番組がまた見れてちょっと嬉しい
でも当時は画質とか全然気にしていなかったのでザラザラ。今こうしてみると、やっぱもうちょっと綺麗に録ることも考えればよかったけど。

AV機器事情には疎いんだけど、VHS->DVDに出来るデッキを買ったらいくらなのかしら。そういうものがあるのかどうかさえよくわかってない。
でも前に持ってたVHSのデッキが、2台あったけど2台とも、デッキがダメだったのかテープがダメだったのかわからないけど、10年ぶりぐらいに動かそうとした時にテープが絡まって、何本か試したのが全部ワカメになってしまったので、もしテープが古いのがダメなのだとしたら家庭用のVHS->DVDのデッキ買ってもうまくなさそうだし、と思うとやっぱり工場でやってもらう方が安心の気持ち。あとは何を出そうかな〜。