
故郷の岩屋(中) エイラ 地上の旅人(12) (エイラ 地上の旅人)
- 作者: ジーン・アウル,白石朗
- 出版社/メーカー: ホーム社
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: 単行本
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この巻はエイラが薬師として活躍するところがあまり無かったし、洞窟内での地位の確保の仕方とか、今まで大自然の中で生き残るために使っていた頭がかなり政略的な方向に使われ始めていてあまり面白い巻ではなかった。夏の集いは毎年やっているのかしら。氏族会は7年に1度だったけど。
第四部頃の旅の間はエイラ達は1日2食だと思っていて、この時代はそうなのかもねと思っていたけど、今回昼食を取る描写も時々あった。