ママはテンパリスト

ママはテンパリスト 1 (愛蔵版コミックス)

ママはテンパリスト 1 (愛蔵版コミックス)

この前のモーニングの550円図書カードで講談社コミックス買おう〜、と買ってみたら740円もした。しかもよく見たら集英社の単行本だった。私はどっちでもいいんだけど。

子供が生まれてからは育児漫画も楽しく読むようになったんだけど、自分の子供より先の世代になるとまだよくイメージできない。というか、なんか嫌悪感がある。この本は、第1話が出産の話、第2話が授乳期間の話で第3話でいきなり2歳になってしまった。2歳じゃもうわからないので半年ぐらい封印しておこうかな。最初の2話も、面白いんだけど、出来婚で自然分娩で母乳出まくりというのは私と全然経過が違うので、私も経験した出来事が上手いこと描いてある的面白さじゃなくて、へー、そういうこともあるんだといった感じに面白い。でも最後の番外編は1歳台だった。1歳の頃の顔は黒目がちでやや動物っぽい。うちのももう半年ぐらいで人間っぽくなるのかな。

→結局全部読んじった。パパの話とお着替えの話が笑える。別居婚で赤ちゃんのお世話全部やって週刊誌に漫画連載ってすごいわ。しかも面白いし!今はモーニングではひまわりが一番楽しみだし。そういえばこの本のアキコはひまわりのアキコと同じなんだっけ。見た目は同じだけど性格がかなり違って見える。