へんなものみっけ!

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フィクションで肯定される子供像と現実の自分の子のかけ離れぶりにいつも押しつぶされるような気になる。現実はこんなもの、としたら、みんなどう折り合い付けているんだろうね。やっぱりうちのは極めて酷いような気がするんだけど。こういう漫画に出てくるような良い子たちが現実にも存在していて、そういう子が現実の学問の世界も進めていって、うちのみたいなのはただ取り残されていくだけに思えて、ほんと惨めな気分になる。つらい。

大理石の壁にアンモナイトが埋まっているって話は以前に亜愛一郎シリーズで読んだことある。何で埋まっているのかその時はあまり考えなかったけど、昔海だったところの地層から石を切り出してそのまま使っているというので、そうなのかー、って思った。駅の大理石見に行ってみたい。