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研連上映会in溝の口。今回は旦那と子供も一緒に行ってみたけど、暗い会場と大音響に遭遇したら泣くに決まってるのでロビーで子供見ながら交替で見てきた。オープニングには間に合わなかったので、私が見たのが第一部と第三部・第四部。旦那は第二部とアンコール。私の方が多いね。
紅い糸(国学院)
今回、道端で初めて会った女の子と次のカットではもう恋人関係というような話の早い作品が多かったな〜という印象だったけど、これがその1つ目。女の子を溺愛するイカれたお兄さんの独白で終始する紅い糸乙が面白かった。予告編と乙がアンコールだったみたい。
秋から冬へ(ぽぷり)
最近メルヘン風の作品が多いのね。それぞれの季節がきれいだった。
ESCAPE(慶応)
非常口のあれが動いたら、確かに楽しいね!
シンデレラガン(千葉)
従者が魔法で動物に変身させられたお姫様のお話はこれだっけ?お姫様がプリン1個で動くんじゃ安すぎないかな〜というところばかりが気になってしまって。
YAKISOBA(帝京)
出た瞬間はランプの精かと思ったら泉の精タイプだった焼きそばの精。主人公の決断は思いがけなくて良かったです。
それでも君が好き!(帝京)
義理の妹と幼馴染に取り合いされる少年の様子、だったかな。妹と幼馴染の対峙の後ですごいアクションが来そうな雰囲気だと思ったけど、そうでもなかった気がする。
四部作(千葉工)
渋い絵で、面白そうな感じだったんだけど、誰がどういう役回りか読み取れないうちに四部終わってしまった。やられ役がどっちなのかとか、さっきの人と今の人は同一人物なのか、とかが、よくわかんなかった。
きつねのお守り(千葉工)
見ず知らずの女の子と仲良くなるのが異常に速い気がした2本目。世の中は運命の人を求めているのかしら。敵役の神様の方が言ってたやりたいことの邪魔というのが何なのかがよくわからなかった。主役の方の神様は敵役が出てくるまで何もしてるようには見えなかったけど。あの主人公の男の子は、ただの人ではなくて、敵役の神様の方で必要としている人という設定?でもただの人っぽかった。
新きつねのお守り(千葉工)
コメントで、1年生ばっかりで作りましたって言ってたので、紅い糸乙みたいな軽いおまけかな?と思っていたら、バリバリ動いていて絵もすごく上手かった!本編ではただの人にしか見えない少年もすごい強くてかっこいい!
私立明洞学園特大筋力保有肉体派生徒会(中央)
思い切りのいい作品で楽しかった♪実写やフィギュアもたくさん混じっていて画面に見応えがあった。前回オープニング用に作ったってコメントで言ってたけど、ずいぶん力はいってるな〜。村雲紫苑って、オイキムチにも出てたっけ?
ヤサシイオモイデ(中央)
白門祭で見たのと同じ所で終わってる。あの話がどうまとまるのか気になるよ!
今回の上映会の他の作品に比べて話の進め方も作画もレベルが高かった気がするので、完成してほしいな〜。でもコメントで半分しか出来なかったって言ってたってことは、全長40分超の予定?すごい。
子連れボディガード(神奈工)
私も今回子連れだったので人ごととは思えないボディガード。でもうちの赤ちゃんより断然強い大五郎だった。
トゥルーラムダ(神奈工)
拾った女の子とあっという間に同棲する3本目...と思ったけど、この世界では猫耳の子はそういう扱いなものなの?そういう同じ日常に見えて微妙に違う世界の話かとも思ったけど、そのまま全面戦争に発展してしまって戦場で終わってしまったので、ペットなのか恋人なのか掴みかねた感じ。
未来の飼い方(神奈工)
妹が、お兄ちゃんも未来を飼い始めたんだ〜?って言った辺りはすごく面白そうな気がしたんだけど、未来を飼うというのがどういうことなのかはいまいち解らないままだった。最後の最後で未来のお兄ちゃんが何を言ったのかよく聞き取れなかったせいもあるかも。
中大のが一番面白かった気がする。中大作品が研連1位になったのって見たことがないけど、今回は1位なるかな?