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月刊 COMIC (コミック) リュウ 2008年 09月号 [雑誌]

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2008年 09月号 [雑誌]

子はカスガイって先月で終りだったの!?そうならそうと書いてくれればいいのに。2本立てになるのかと思って期待してたよー。もう息子は見れないのかな。楽しみに読んでいたのに、もう終りというお知らせもなしに載らなくなるなんてひどい。寂しい。新連載の方は、今回はキャラクター紹介みたいなので、面白いのかどうかよくわかんないや。ひなぎくとかちょいあに加えて更に女学園もの追加という感じ。
木造迷宮は先月の眼鏡少女の話が進むかと思ったら中休みっぽい。剣玉してるだけでお話は面白くないけど、ヤイさんも先生も負けず嫌いな描写は今まで無かったのでちょっと新鮮なところも
うちゅんちゅも珍しく寡黙な方の娘が主役だった。かわいいね。いつものいい両親の演出とか、無邪気な子の演出とかには、わりと閉口するんだけど、今回のお父さんの、改まって2人きりと思うと気詰まりなんだけど、関心が他に移るとただの家族扱いになって気楽にお話したりしたりする辺りはすごく普通っぽくてむしろ新鮮。
クレプスキュールは今回のも今までに無かった展開で面白かった〜。毎回全然違う話が出るのね。来月の連続掲載も楽しみだけど、来月で終りなのかな。
なずなはあれ、愛人の娘設定?嫌だな。じゃパンの月乃もその辺が嫌だったな。子供に罪は無いとはいえ、そういう出自なら姉妹面するなよと思ってしまう。月乃は好きだったけどなずなはめんどくさいチビという感じで元々印象悪いから、かなり気分悪い話になってきた。でもずっと秘密めかして引っぱってた話がようやく語られ始めたので次も読みそう。
愛と豊穣の女神の話はエロいけどグロくならなくてわりと好き。何故かネム×ダンを思い出すなーと思ったけど、そういえば主人公の立場が同じ感じなのね。肉感的な女神様の絵が素敵。
ネズミ女の話も今回は過去が語られたり意外な展開があったり陰謀が潜んでいたりで面白かった。これからどうなるのかな。
ひなぎくはまだ江戸時代で続くのか。長いな〜。