通勤テスト−復路

思っていたほどつらくはなかった。ちょっとキツくなるとすぐに降りて歩いていたせいもあるけど、緩ーい上り坂だとなんとか走れる感じ。乗って走れなかったのは1Kmぐらいかな〜。
私が登れないところもどっかのおじいさんは普通に乗ったまま通過していたので、もう少し鍛えれば乗っていけるかも。
千葉はよかったな〜と久しぶりに思い出しました。千葉に住んでた頃は中学生とかだったこともあって、どこ行くのも自転車だったけど、平地ばっかりだったのでどこまでも行けるような気がしていたものですが。今思うとあれは滅多に無いいい地形だったような気がする。若くて坂が気にならなかっただけ?

自転車だと、原付で通れなかった一通とかが通れるのが楽しい!一方通行出口とか、車両通行止めとかの標識に、ちゃんと「自転車は除く」って書かれているのにもほとんど初めて気がつきました。通っていいんだ!と思えるのがうれしい(^^)。でもまだやっぱり曲がろうとすると左手でウィンカーを探して、後ろに気配を感じるとミラーを見ようとして右ハンドルの上の方に視線が行ってしまうのでした。どっちも自転車にも付いていれば便利だとは思うけど。

一番安い自転車を買ったのでライトは当然のようにダイナモでタイヤが重たくなるやつなんだけど、暗いのはこの上り坂メインの帰り道の方なので、電池式のにしてみてもいいかなーと思いました。子供の頃は自分の視界のことしかわからなかったので、ライトなんて無くたって普通に見えるからいらないと思っていたけど、車道側から見るようになって無灯火の自転車がどんなに命知らずかがよくわかったので、今はマメ点灯です。コートも黒いことだし。
でも自転車買うときにオプションもいろいろ見てみたけど、わりと電池式のライトは高かった感じ。100円ショップの懐中電灯と何が違うんだろう。