阿吽

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「犀の角のようにただ独り歩め」がキーワードみたい。以前に肉球新党だったかのプラカデザインで「孤独に思考して行動するのだ」っていうのを見て、誰も動かそうとしない行動も肯定されるものなんだ、って思ったことがあるけど、考え方としては同じなのかな。以前に嘉智子様が海を見たことないって言っていたのが印象的だったけど、そういう、動物園とかも無い時代に「犀の角」でイメージ通じるものなの?って思ったけど、最後ページに「ブッダの言葉」から引いているって書いてあって、あっちの方なら犀もいるのかなって思った。今回は空海に会いに行く話だよねって事前に思っていたけど、全然普通の訪問ではないスケールの大きい会い方だった。弟子はあれ大丈夫なの?あくまでも精神的な取り残されと思っていていいのかな。それもまあキツいのかもしれない。