きまじめ姫と文房具王子
最初の頃の蜂谷先生ってこんなに敵対的だったんだ!?途中から読み始めたので知らなかった。王子っていうだけあってまろやかな人という印象だったわ。姫路先生も今回はタイトル通りのきまじめ感あった。
墨と煤と膠の関係面白かった!そういえば花火の後のバケツとかで見ても、煤や灰は一切溶けてないものね。膠の力で混ざっていたんだ。書道やって書く文字が「災難」っていうのも可笑しい。古い墨の来歴の方も面白かった。骨董品のお値段はわからないものね。2桁の相違は、次号で何とかなるのかしら。