研連上映会

昨日は研連上映会に行ってきました。今回で45回目だって!
私が最初に行ったのは第19回でした。年取るわけです。
夏だし、新入生のしりとりとかが多かったですが、絵が上手なところが多くてこれからが楽しみです♪
あと、作りがきれいな短い作品も今回多くて楽しかったです。コンパスファイトや、そしてそしてそして、RAFT!、SOFRIN、あと今回アンコールだったアブストラクトマイライフとかがよかったです(^^)。
あ、そうそう。最初のサンタさんの話もよかったなぁ(Pure Dreamだ)。雪のぼやけた感じが素敵で、夏上映会なのに、冬のさなかのような気分になりました。

オープニングのチュウダイは、いつ変形するかと思って待っていたら、しなかったです。コメント聞いて期待してたのに〜。
前回1位のドミトルは、アンコールでまた見ても、やっぱり40分間あっという間でした。すごいにゃ。

作ること

自分がアニメ作ってみるときは、こういう話を伝えたいな〜と思ってから作るのがいちばん好きです。
でも実際、今まで10本近く駄作を作ったけど、そういうプロセスで作った作品は、一つだけだけど(^^; あとは、こういう絵が描きたいなぁとかいう理由で話を適当に作ってつないだりするのですが、そういうのはすぐ思い出したくなくなるですよ。
ストーリーから始めた作品も、動画がひどいので今更見たくはないのですが。
そんなわけで、語りたい話が思いつくまでは、自分はあまり作る気はしてないです。
まあ世の中的には、私が何を作ろうと作るまいと関係ないですが。最近周りで個作を上げてる人が多くて、わたしもがんばらないとという気持ちもある反面、なかなか進まないのは、そういう気持ちがあって。って、言い訳か。
といっても、絵を描きたい気持ちもやっぱりあるのですよね(^^)。
思い浮かんだシーンをつなげてかっこよく演出できる力があれば、そういうアプローチからでもいい作品にできるんだろうけど・・・。
でも、何か作って、誰かの気持ちの中にその作品が残れたとしたら、やっぱりそれはとてもうれしいことなので(思い出したくない作品は別(^^; )、妥協せずに形にするということも修行しつつ進めていきたい気持ちですね。