きまじめ姫と文房具王子

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中国の奥地まで行って絶景とか名石とかに出会えたって苦労が報われる感じがして素敵な話だわ。硯の良し悪しってどういう基準なのかわかっていなかったけど、墨の磨り心地が違うっていうこととか、ずっと色々な墨を扱ってきたからわかるっていうところが良かった。私にはわからなくても達人にはわかる世界があるって、武道の話とかではよく見るけど、書道でも、そういうことなんだ、って思う。

蜂谷先生はモテ期が来ている状況だけど、蜂谷先生の方はどうしたい人なんだろうね。