横浜美術館
「モネ それからの100年」
— 横浜美術館 (@yokobi_tweet) 2018年7月12日
7月14日〜9月24日開催
あなたはモネのどこが好き? #yokobihttps://t.co/UGu5bpf5aO pic.twitter.com/8p1jCO3Fud
すぐ帰ろうかと思ったけど、横浜美術館が近くにあるようだったので、ぐるっとパスのチケットもあるしで寄ってみることにした。モネ展をやっていたけど、そっちは入場料1600円でぐるっとパスで100円引きぐらいで高いし結構混んでいるようだったので、コレクション展という方だけ見てきた。そっちはぐるっとパスチケットだけで入れる。チケット引換にはモネ展と同じ列に並ぶ必要があったので結局並んだけど。窓口は多いのですぐ列は掃ける。
コレクション展も面白かった!黒船が来た時の絵とか、教科書で見たようなのが展示されていた。その時点の様子をありのままに写した絵って面白いよね。情景が写真になって残り始めたのとか、何なら動画で残るのなんて、ほんとについ最近の話なんだって実感できるね。「刺激的な作品の展示があります」とか注意書きがあって、どんなの?と思ったけど、聖書の絵のパロディみたいなやつのことかな。どこまでを日常的にアリなものとして、どこから線を引くかというのも、改めて考えると権力的なものよね。
「へんなものみっけ!」という漫画で、博物館の展示側として仕事する人の話とかを見ていると、こういう展示を考えたりする仕事のこととかも想像が働いて面白い。何をどう展示するか、展示していない間にどう安全に保管しておくかも、誰かが考えて仕事していることなのよね。
- 作者: 早良朋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/07/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (13件) を見る