免許の更新行ってきた。すっごい混んでいて失敗。やっぱり平日に行けばよかった。

優良講習はパネルを見ておしまいという話を聞いていて期待していたんだけど、いつからか講習は必須になったとかで、ギュウ詰めの教室で講師からのお話を頂く。30分でもきつい。安全運転のしおり的なものを3冊もらって、それを見てるうちに終わったけど。

「眼鏡等」の条件は消えたけど「中型車は中型車(8t)に限る」という謎の条件が追記されてた。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/chugata/chugata.htm
中型免許というのを持っていれば11tまで運転できるけど、普通免許だと8tまでということなのね。
どのくらいのサイズが8tなのかよく知らないや。

最近の交通事故を車両別で見ると、車両総重量5トン以上の大きな車による死亡事故が顕著に高く、それを防止する必要がある。

とあるけど、旧制度でも普通免許で運転できるのが8tまでだったのなら、状況は変わらないのじゃないかしら。大型の人は制度を変えても運転できる範囲は変わらないから、普通免許で5t〜8tを運転する範囲があぶないという話ではないの?
新しく取る人は5tまでに制限できるから、従来の人はまーいいからこれからの人で未来を変えようというプランなのかな。既得権を削るといろいろモメるんだろうね。

講習終わってから免許交付までの待ち時間もおそろしく長そうだったので、久しぶりに献血でもやってみようと思って献血車に行ってみたけど、採血車の看護婦さんに、血管が細くてよくないんでまた今度と断られてしまった。子供のころからずっと血管が細いとは言われてるけど、太くすることなんてできるのかしら。暖かいところにいるとやや太くなるそうで、献血車より献血ルームみたいなところに行くとよいかもと言われたけど。わざわざ時間を取ってまでは、なかなか。
前回献血した時にかなり気分が悪くなって、それ以来足が遠のいていたんだけど、前回のときは200mlで、今回は400mlの予定で、いけるかなーと怖気づいていたところだったのでややホッとした感もあるんだけど

献血カードだけ更新してもらったら前回の献血は10年前なのがわかった。まだ旧姓で登録されてたって。