大陸をかけるエイラ
- 作者: ジーン・M.アウル,Jean M. Auel,百々佑利子
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1993/02
- メディア: 単行本
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- 作者: ジーン・M.アウル,Jean M. Auel,百々佑利子
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1993/10
- メディア: 単行本
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大陸をかけるエイラ―始原への旅だち 第4部 (下) (始原への旅だち 第 4部)
- 作者: ジーン・アウル,百々佑利子,Jean M. Auel
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1994/11
- メディア: 単行本
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第三部を読んでる頃から、旦那がちょいちょい、もう氷河を船で下った?と聞いてきていて、でも第三部にはついにそんな描写は無かったから、読んだのがずいぶん昔のようだから、船での川下りと氷河の上に登った話を混同してるに違いないと思っていたけど、この第四部の下巻で出てきた。氷河に登る方がかなり難儀していたので、登りきってから船で一気に滑り降りる方はちょっと楽しそう(^^)。
第四部はジョンダラーの故郷に帰るためのまる1年間の旅の様子がずっと。第二部でジョンダラーが会った部族の人たちに再会していったけど、もう誰がどんな人だったかさっぱりおぼえてない。手元に第二部があれば読み返しながら読めるとこだけど。図書館で借りたので持ってない。
ジョンダラーの往路の時にシャラムドイ族より前に会った、言葉があまり通じない部族のリーダーにジョンダラーが作った貸しってどんなんだっけ。
友好的な部族に会う→エイラの生い立ちが知れて断絶が出来る→なんとかなるのパターンが確立してきていた気がしたので、中巻の後半で遭遇する悪の女族長はやや新鮮。
いよいよ故郷に帰りついたけど、ここから先は評論社で出てないようなので集英社版にスイッチする予定。また訳が感じ違うのかな。